top of page



緑化推進会とは

○活動の目的
平成27年5月に地域の出身者や有志によって設立されました。
神角寺渓谷の植栽、植樹及び樹木の管理など緑化活動を通して、周辺の環境保全に努め、四季を通じて美しく、豊かな渓谷を作りを目指しています。
なお、渓谷の活動とは別に中世の山城「鳥屋城」の整備なども行う「鳥屋城址保存会」活動もしており、地域の活性化に貢献しています。
○豊肥振興局への支援取り組み
当会は大分県豊肥振興局の支援を受けており多くの人々の参加を呼びかけて「新たな森づくり事業」の活動に取り組むように指導をいただいております。今年度はモミジ500本・ヤマボウシ170本の苗木とその外に機材を購入しまいた。最終的にはモミジ3000本の植え込みました。
○自生の樹種と植樹の取り扱いについて
林道沿いには各種の広葉樹が自生しているのでこれを生かして川の両側に石楠花(しゃくなげ)、国有林は藪の中にモミジを植え込みその周囲のにみ、手入れして景観を変えないで整備します。
民有林についてモミジとヤマボウシを全面に植え林道の両側にはこの渓谷に自生している山吹を植えて「山吹街道」を整備し、完成に向けて取り組んでいる。



bottom of page